コレクション: 溝口伸弥/杉の木クラフト

杉という素材の持つ魅力を活かしたものづくりをされる「杉の木クラフト」さん。削る音、曲げる音、刷り込む音など杉の木と会話をするように生まれた温もり溢れる製品を生み出しています。 木目や色合い、節の跡などひとつひとつ表情があり、個性があります。 繰り返し使い込むうちに味わいが増し変化していく様もまた楽しみのひとつです。 ご飯をおいしく保つ、お手入れの楽な杉と漆の曲げわっぱの弁当箱です。 軽くて手触りがよい杉の木は、調温・断熱の性質があります。 色やにおい移りを防ぐ漆は洗いやすく、乾きが早く、殺菌作用もあります。 うるしの弁当箱を開けた瞬間、ふわっと広がる杉の香り。 大人気のうるしの弁当箱に子どもサイズが登場! 平日の学校用としても、休日にはお揃いのお弁当箱をもって、親子でお出かけするのもいいですね。 子どもの小さな手でも持ちやすいサイズ。 毎日使うお子さまのお弁当箱、何よりこだわりたいのは安心して使えること。 杉の木と漆どちらにも抗菌性があるので、腐りにくいという性質と接着剤まで職人の手づくりなので、自然の力だけでつくらているお弁当箱です。

素材:九州スギ(耐久性のある心材のみ)
接着:麦漆(漆と小麦粉を練った古来からの糊)
塗り:生漆(ウルシの木の樹液)