琵琶パール

日本で一番大きな湖「琵琶湖」。 その琵琶湖で手間と愛情と長い時間をかけて 養殖されているのが「琵琶パール」と呼ばれる 淡水真珠です。 『琵琶パール』は琵琶湖で生産されている とても希少な真珠。 母貝は、琵琶湖の水を浄化してくれ、同時に 美しい宝石 琵琶パール を生み出してくれます。 パールは身につける人の内面の美しさを引き出してくれ、 悪い縁を避けてくれるため、魔除けのお守りにもなると 言われます。 琵琶湖パールは、貝を育てるのに3年、真珠を巻くまでにさらに3年 という時間がかかります。 人の手と琵琶湖という壮大な自然の力で 作り出される真珠は、形、色、照り、 どれ一つとして同じもののない個性的なものばかりです。 2つと同じものがない天然のカタチがとても愛おしくなります。 悠久の時を刻む湖で、ゆっくりと 一つ一つ丁寧に作られたパールを感じてみてください。