彩雲ーカップ&ソーサー(角底筒形) 市野ちさと
彩雲ーカップ&ソーサー(角底筒形) 市野ちさと
通常価格
¥4,400 JPY
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【商品名】彩雲ーカップ&ソーサー(角底筒形) 市野ちさと
丹波立杭では数少ない女性作家。
土や釉薬の種類、焼き方などで様々に変化する「陶芸の可能性」に魅せられ、日々新しい作陶に励まれています。
釉薬の表情が見せる優しくて柔らかなフォルムが魅力的です。
コーヒー用のカップ&ソーサーになります。
内側に青の釉薬が使われており、色のアクセントとなってとても美しいです。
ハンドメイドのため1点ずつ表情が異なります。
同じ商品においてもカラーやデザイン、サイズなども多少違いがございます。
繊細な色味のためパソコンモニターによって実際の商品のカラーとの差が生じる場合がございます。 ご理解のほど、宜しくお願いいたします。
サイズ:カップ 直径8.5cm 高さ7.3cm
丹波焼:丹波焼は、瀬戸、常滑(とこなめ)、信楽(しがらき)、備前、越前とともに日本六古窯の一つに数えられ、その発祥は平安時代末期から鎌倉時代のはじめといわれています。
登り窯で焼成される焼締めは丹波焼の真骨頂で人工的な釉薬(ゆうやく)は使われていません。窯の中で長時間焼かれることにより、燃えた薪の灰が焼成中に器に降りかかって、原土の中に含まれた鉄分と融け合い、緑色や鳶(とび)色を自然発色。これが自然釉(ビードロ釉)といわれるもので、穴窯時代丹波焼の特徴となっています。